ひとり三席|1人で3席トリニティドラフトしてみた(記事版)
書いた人:三つ巴ラボのトリ先生 / 最終更新:2026/09/24(Thu) / カテゴリ:ピック・戦略 / No.45
この記事について 三つ巴ラボは、一ファンが運営する非公式のファンメディアです。『トリニティドラフト』の権利は、権利者(Mikiseishindo/AsobiDays)に帰属します。ルールは公式の説明書・公式サイト・公式Q&Aで確認した内容です(確認日:2026年9月24日)。最新の情報は公式でご確認ください。
こんにちは、三つ巴ラボのトリ先生です。 ドラフトの解説を読んでも、「実際に3人で回すと、どんなデッキになるの?」は見てみないと分かりませんよね。そこでラボでは、1人で3人分の席を回して、ドラフトからバトルまで全部記録する「ひとり三席」という研究をしています。この記事は、動画「ひとり三席」の#1(ドラフト)と#2(ビルドとバトル)の記事版です。 結論を先に書くと、〔撮影後に記入:3席のうち、方針どおりに組めた席と、バトルに勝った席を1文で〕。
さあ、三つ巴の研究をはじめましょう。
結論:3つの方針でドラフトした結果(3行まとめ)
- P1(強さ>色):〔撮影後に記入:中心の2色・デッキの特徴・バトルの結果〕
- P2(流れを読む):〔撮影後に記入:方針を変えたか・中心の2色・バトルの結果〕
- P3(ライフデッキ重視):〔撮影後に記入:ライフデッキに回した強いバーストの枚数・バトルの結果〕
勝ち負けは、このデッキ・この手順での1回の結果です。デッキやカードの強さの結論ではありません。
ひとり三席のやり方(撮影のルール)
ドラフトの手順は、公式の説明書どおりです。手順そのものはドラフトの進め方|パックの作り方から39枚そろうまでで説明しています。
- 『ブレイズ』1箱のドラフトカード351枚を裏向きでシャッフルし、13枚ずつのパックを作ります。1箱で27パック、1回のプレイで使うのは9パックです〔説明書p.08-09〕
- 各席にエピック4種を1枚ずつ配ります。エピックはドラフトしません〔説明書p.10〕
- パックを開けて1枚選び、伏せて手元に置き、残りを隣に渡します。1パック目は時計回り、2パック目は反時計回り、3パック目は時計回りです〔説明書p.10-11〕
- 1人39枚を全部使って、メインデッキ23枚とライフデッキ16枚を作ります。エピックは23枚に数えません〔説明書p.20-21〕
- バトルの準備と進め方も説明書どおりです〔説明書p.26-37〕
公式の手順とは別に、1人で回すためのラボの撮影ルールがあります。
- 1人で3席を回すので、ほかの席のパックの中身も見えています。各席は最初に決めた方針どおりに選び、知っている情報はできるだけ使いません
- 最初の手番は、説明書では「ジャンケンなど」で決めます〔説明書p.26〕。1人なのでサイコロで決めます
- バトル中の手札は、その席の番のときだけ見て判断します。エピックは召喚するまで伏せたままです
- 分からない処理が出たら、撮影を止めて説明書と公式Q&Aを確認します。見つからなければ「ラボの仮の処理」として記録し、この記事ではルールの説明に使いません
3席の方針(撮影前に決めたこと)
方針は撮影の最初に宣言し、途中で変えるときは理由を声に出して記録します。方針は公式の攻略ではなく、ラボの研究の方針(意見)です。
| 席 | 方針 | ねらい |
|---|---|---|
| P1(ティール●) | 強さ>色:1枚目は3つの問いで選ぶ | 一巡目 ピック問題集 Vol.1|あなたならどれを取る?の考え方を実戦で試す |
| P2(アプリコット▲) | 流れを読む:1パック目は強いカード、途中から回ってくる色に寄せる | 回ってくる色の読み方の材料を集める |
| P3(ラベンダー■) | ライフデッキ重視:バースト効果があるカードを高めに取る | ライフデッキのピックの材料を集める |
この記事で公開する記録
撮影では、次の3つの記録表を付けます。この記事の表と数字は、すべてこの記録から作ります。
| 記録表 | 1行の単位 | 記録すること |
|---|---|---|
| ピック記録表(117行) | 1手 | パック・手・席・取ったカード(番号)・候補の2〜3枚・理由・3つの問いのどれで選んだか・方針との関係 |
| ビルド記録表(117行+エピック) | 1枚 | 色・コスト・種類・バースト欄の有無・メインとライフのどちらに入れたか・迷ったか・理由 |
| バトル記録表 | 1ターン | 手番・カラーチャージの色・使ったカード・アタック(誰から誰へ・ブロック・結果)・ウォールの位置・ライフの残り・獲得済みライフ・バースト・ルール確認のメモ |
カードは番号で記録し、名前と効果は撮影後にラボのカードデータで照合します。カードの画像は使わず、文面は公式カードギャラリーからの転記で紹介します。
1パック目:各席の1〜3手目
1パック目の序盤は、各席の方針がいちばんはっきり出るところです。ここだけは1手ずつ理由を書きます。
| 席 | 手 | 取ったカード | 候補(見送ったカード) | 理由(3つの問い) |
|---|---|---|---|---|
| P1 | 1 | 〔撮影後に記入〕 | 〔撮影後に記入〕 | 〔撮影後に記入〕 |
| P1 | 2 | 〔撮影後に記入〕 | 〔撮影後に記入〕 | 〔撮影後に記入〕 |
| P1 | 3 | 〔撮影後に記入〕 | 〔撮影後に記入〕 | 〔撮影後に記入〕 |
| P2 | 1〜3 | 〔撮影後に記入〕 | 〔撮影後に記入〕 | 〔撮影後に記入〕 |
| P3 | 1〜3 | 〔撮影後に記入〕 | 〔撮影後に記入〕 | 〔撮影後に記入〕 |
1パック目を終えた時点の手元(13枚ずつ):
- P1:〔撮影後に記入:色ごとの枚数・バースト欄つきの枚数〕
- P2:〔撮影後に記入〕
- P3:〔撮影後に記入〕
ラボの研究メモ 〔撮影後に記入:1パック目で気づいたこと。例:強いカードが4手目に戻ってきたか、ヴォイドは最後に誰のところに残ったか〕
2パック目:流れが逆になって
2パック目は反時計回りなので、1パック目で自分に強いカードを渡してくれた人が、今度はあとに選ぶ側になります〔説明書p.11〕。色の読み方は3人ドラフトの流れを読む|パックが回る向きと色の空きで研究しています。
- 方針を変えた場面:〔撮影後に記入:どの席が、何手目に、どの方針からどの方針へ、理由〕
- 2色を決めた手:P1〔撮影後に記入〕/P2〔撮影後に記入〕/P3〔撮影後に記入〕
3パック目の詰め
3パック目の最後の数枚は、デッキの足りないところを埋める時間です。説明書のコスト配分の目安(コスト0〜2が7枚、3〜4が10枚、5以上が6枚、ユニットは15枚ほど)と見比べながら選びます〔説明書p.21〕。
| 席 | 10〜13手目で足したかったもの | 取ったカード |
|---|---|---|
| P1 | 〔撮影後に記入〕 | 〔撮影後に記入〕 |
| P2 | 〔撮影後に記入〕 | 〔撮影後に記入〕 |
| P3 | 〔撮影後に記入〕 | 〔撮影後に記入〕 |
3席の39枚とビルド
39枚は全部使います。メインデッキ23枚とライフデッキ16枚の分け方はデッキの組み方|メイン23枚+ライフ16枚の手順どおりに組みます。
| 席 | 中心の色 | コスト 0〜2/3〜4/5以上 | ユニット | ライフ16枚のうちバースト欄つき | エピック(最終) |
|---|---|---|---|---|---|
| P1 | 〔撮影後に記入〕 | 〔撮影後に記入〕 | 〔撮影後に記入〕 | 〔撮影後に記入〕 | 〔撮影後に記入〕 |
| P2 | 〔撮影後に記入〕 | 〔撮影後に記入〕 | 〔撮影後に記入〕 | 〔撮影後に記入〕 | 〔撮影後に記入〕 |
| P3 | 〔撮影後に記入〕 | 〔撮影後に記入〕 | 〔撮影後に記入〕 | 〔撮影後に記入〕 | 〔撮影後に記入〕 |
- メインかライフかで迷ったカード:〔撮影後に記入:P3の迷った2〜3枚と、ライフに回した理由〕
バトルの結果
- 最初の手番:〔撮影後に記入:サイコロの結果。1番手・2番手・3番手〕
- 見せ場①:〔撮影後に記入:何ターン目、誰が誰にアタック、ウォールとライフの動き〕
- 見せ場②:〔撮影後に記入:バーストやパニッシュバーンが起きた場面〕
- 決着:〔撮影後に記入:勝った席と、左右の獲得済みライフの枚数〕。左右の獲得済みライフが合計12枚になった人の勝ちです〔説明書p.30〕
3人戦の考え方は3人戦の立ち回り|誰をアタックする?にまとめています。
ラボの振り返り
ラボの研究メモ 〔撮影後に記入:次の3つを、記録の数字を根拠に書く〕 - 一巡目の仮説(1枚目は強さ>色)は、この1回ではどうだったか:〔撮影後に記入〕 - 3つの方針で、デッキとバトルにどんな違いが出たか:〔撮影後に記入〕 - 次のひとり三席で試したいこと:〔撮影後に記入〕
記入メモ(公開前にこのブロックを消す) - 〔撮影後に記入〕の場所をすべて埋めた。カード名は番号から
50_ツール/cards.jsonで引き、効果に触れた所は文面と照合した - 撮っていない手やバトルを、撮ったように書いていない。ラボの仮の処理で進めた場面は、ルールの説明に使っていない - ショートの「ピック問題」P01〜P04 を、撮影で実際に出た候補に差し替えた(撮影で選んだカードとラボの暫定評価の答えがちがうときは、両方を書く) - 1回の勝ち負けから「このカード・このデッキが強い/弱い」と結論づけていない - 冒頭の SIMULATION の表示を消して、updated_atと確認日を撮影後の日付にした
次に読む記事
- ピックのコツ|最初の数枚で何を取る?:3つの方針のもとになった考え方
- ライフデッキの組み方|バースト効果で選ぶコツ:P3(ライフデッキ重視)のビルドの考え方
今日の研究はここまで。みなさんも、友だちと3人で回したドラフトの記録をとってみてくださいね。三つ巴ラボのトリ先生でした。
出典(公式情報)
確認日:2026年9月24日
- 『トリニティドラフト』説明書(ブレイズ)p.08-11、p.20-21、p.26-37:https://yellowkitten3.sakura.ne.jp/TD/PDF/blaze.pdf
- 公式カードギャラリー(ブレイズ・カード文面の転記元):https://trinitydraftcards.com/blaze/all
- 〔撮影後に記入:バトル中に確認した公式ルールQ&Aの番号と質問の文〕
この記事を書いた人 三つ巴ラボのトリ先生(案内役)。三つ巴ラボは一ファンが運営する非公式ファンメディアで、ルールは公式の説明書・公式サイト・公式Q&Aで確かめてから書いています。ひとり三席の記録は1人で3席を回した結果で、ピックの理由はラボの意見です。 三つ巴ラボについて(運営の考え方・訂正のルール) / 評価の基準
三つ巴ラボは、一ファンが運営する非公式のファンメディアです。『トリニティドラフト』の権利は、権利者(© Mikiseishindo/AsobiDays)に帰属します。 文:トリ先生(三つ巴ラボ)
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