[広告 728×90]


X @mitsudomoelab

■TOP

トリニティドラフト初心者のコツ10選|最初の1回の前に 

書いた人:三つ巴ラボのトリ先生 / 最終更新:2026/09/27(Sun) / カテゴリ:ルール・初心者 / No.3


この記事について 三つ巴ラボは、一ファンが運営する非公式のファンメディアです。『トリニティドラフト』の権利は、権利者(Mikiseishindo/AsobiDays)に帰属します。ルールは公式の説明書・公式ストア・公式ルールQ&Aで確認した内容です(確認日:2026年9月27日)。最新の情報は公式でご確認ください。

こんにちは、三つ巴ラボのトリ先生です。 「ルールは読んだけど、実際に遊ぶとなると不安……」という方へ。はじめての1回の前に、これだけ知っておけば安心、という10のポイントを選びました。 ルールの全体の流れはトリニティドラフトの遊び方に、記事を読む順番は初心者ガイド(はじめての方へ)にまとめています。この記事は、その中から「最初の1回の前に知っておきたいコツ」だけを10個にしぼったものです。

さあ、三つ巴の研究をはじめましょう。

結論:初心者の始め方、10のポイント

# ポイント ひとことで
1 時間には余裕をもって 公式表記はブレイズ・ファントムとも60〜180分
2 1箱でちょうど3回分 27パック作れる
3 39枚は全部使う 使わないカードはない
4 メインデッキは2色が基本 多くても3色
5 ライフデッキはバーストで選ぶ 色もコストも関係ない
6 ヴォイドに気をつける 取らないように
7 勝つには左右から12枚 片方から最低4枚
8 出したターンはアタックできない クイックオーラは例外
9 エピックは墓地に行かない 山札に戻る
10 迷ったら公式Q&A、そして楽しむ 声に出して遊ぶ

ひとつずつ見ていきましょう。

1. 時間には余裕をもって

公式ストアに書かれているプレイ時間は、『ブレイズ』『ファントム』とも60〜180分です〔公式ストア〕。 ドラフト、ビルド、バトルと3つのステージがあるので、はじめての日はルールを確かめながら進めることになります。

ラボの研究メモ はじめての日は、説明の時間も入れて長めに見ておくのがおすすめです。「今日は1回をじっくり」くらいの気持ちで集まると、あせらずに楽しめます。

[広告:記事中]

2. 1箱でちょうど3回分遊べる

1回のプレイで使うパックは9つ。1箱から作れるパックは最大27なので、ちょうど3回分です〔説明書p.09〕。 説明書の一口メモでは「3回連続で遊んで1箱全部のカードを使ってみよう」とすすめています〔説明書p.09〕。 もちろん、遊び終わったらカードを混ぜてパックを作り直せば、また最初から遊べます。

パックの作り方はドラフトの進め方でくわしく説明しています。

3. ドラフトで取った39枚は全部使う

ドラフトで集める39枚は、ビルドで全部使います。使わないカードはありません〔説明書p.13、p.20〕。 39枚を、次の2つに分けます〔説明書p.20〕。

  • メインデッキ 23枚:ユニットを召喚したり、スペルを使ったりするデッキ
  • ライフデッキ 16枚:ダメージを受けたときにめくれて、バースト効果を使うデッキ
39枚の分け方
図:39枚の分け方

つまり、ドラフト中に「メインデッキで使うカード」だけでなく、「ライフデッキに入れるカード」も集めていることになります。

4. メインデッキは2色が基本

カードには赤・青・黄・紫の4色と無色があります。カードを使うときは、カラーカード(コストを払うためのエネルギーのカード)をコストの数だけ横にし、その中にカードに書かれた「カラー条件」の色を含める必要があります〔説明書p.14-15、p.31〕。 説明書では、メインデッキの中心の色は「基本的には2色。多くても3色」にしようと書かれています。1色だと足りない部分が出やすく、4色だと条件がむずかしいカードを使うのが大変になるからです〔説明書p.13〕。

コストの配分の目安も、一口メモで紹介されています。コスト0〜2が7枚、3〜4が10枚、5以上が6枚。ユニットは15枚程度ほしいそうです〔説明書p.21〕。

5. ライフデッキはバースト効果で選ぶ

ライフデッキのカードは、色もコストも関係なく、バースト効果だけが使われます〔説明書p.13、p.21〕。 メインデッキに入りきらなかったカードも、バースト効果が役に立つなら、ライフデッキで活躍できます。

気をつけたいのは、バースト効果は使うかどうかを選べないことです。カードに書かれていない限り、必ず使います〔説明書p.43、公式Q&A No.17〕。 また、ライフデッキは16枚をランダムに8枚ずつ左右に分けるので、どちら側にどのカードが入るかは選べません〔公式Q&A No.15〕。

ふむふむ、「どちら側でめくれても困らないカード」を選ぶのが大事そうですね。

6. ヴォイドに気をつける

ドラフトカードの中には、「ヴォイド」という特別なカードが1種9枚入っています〔説明書p.08-09〕。 ヴォイドのバースト効果は、めくれると自分がダメージを受けてしまうというものです。メインデッキで使うにもステータスが低く、説明書でも「取らないようにしよう」と書かれています〔説明書p.12〕。

さらに、レアカードにもヴォイドと同じくバーストがマイナス効果のカードがあります。『ブレイズ』の「ヴォイドアサシン」、『ファントム』の「ヴォイドマスター」です。説明書では上級者用のカードとして、初心者は気をつけようと書かれています〔説明書p.12〕。

説明書の一口メモによると、ヴォイドは誰も取りたがらないので最後に残りがちです。誰が取ったかを覚えておくと、バトルで有利に立ち回れるそうですよ〔説明書p.13〕。

7. 勝つには左右から合わせて12枚

勝利条件は、相手のライフにダメージを与えて12点とること。左右の獲得済みライフ(相手のライフデッキから取ったカードを置く場所)が合計12枚になったら勝ちです〔説明書p.30〕。 一口メモでは、12枚を獲得するには片方のプレイヤーから最低4枚取る必要がある、逆に4枚取られなければ負けることはない、と紹介されています〔説明書p.35〕。

ラボの研究メモ 3人戦では、1人だけを攻め続けてもゴールにはたどり着けません。「左右のどちらからも4枚以上」を意識すると、どちらを攻めるか決めやすくなります。

8. 出したターンのユニットはアタックできない

このターンに戦場に出たユニットは、そのターンはアタックできません〔説明書p.32、p.34〕。 例外は「クイックオーラ」を持つユニットで、召喚されたターンからアタックできます〔説明書p.16〕。 最初の手番の1ターン目からアタックできるのも、クイックオーラを持つユニットだけです〔公式Q&A No.3〕。

ちなみに、最初の手番の人もドローフェイズでカードを引けます。その代わり、最初の手番の人はウォールが不利な位置から始まります〔説明書p.27-28〕。ウォールは、プレイヤーどうしの間に置く「押し合いの線」で、自分寄りにあるほど不利(相手のダメージがライフに届きやすい)です。置き方はバトルの準備で説明しています。

9. エピックは墓地に行かない

ビルドで選ぶエピックは、バトル開始時に手札に加わる強力なカードです〔説明書p.20、p.29〕。 エピックは、墓地に置かれる代わりに山札に戻してシャッフルします。戦場で破壊されたときも、効果で山札や手札から捨てられたときも、カラーチャージ(手札を1枚捨てて、カラーカードを1枚増やすこと)に使ったときも同じです〔説明書p.30〕。

どのエピックを選んだかは、召喚するまで相手には分かりません。説明書でも「選んだエピックは教えない」とすすめています〔説明書p.26〕。

10. 難しいと感じたら公式Q&A、そして楽しむ

細かいルールで迷ったら、説明書の後ろのルールQ&Aと、公式サイトのルールQ&Aを確かめましょう。公式サイトのルールページには、Q&Aで解決しないときの質問フォームもあります〔公式サイト ルール〕。

説明書の一口メモには、はじめての人へのアドバイスがいくつもあります。

  • 最初のゲームは積極的に。失敗や後悔を恐れず、いろいろなカードを使ってみよう〔説明書p.30〕
  • カードを使うときは声に出す。処理のミスや効果の勘違いを防げる〔説明書p.29〕
  • ドラフトに慣れないうちは、取ったカードをいつ確認してもいい(ドラフト中のカードと混ざらないように)〔説明書p.11〕
  • 楽しむことが一番大事〔説明書p.37〕

ラボの研究メモ わたしのおすすめは、1回目のバトルは「分からないところはみんなで説明書を開く」と決めておくことです。3人で相談しながら進めると、ルールも早く覚えられますよ。

はじめての日のチェックリスト

  • [ ] 3人と、時間に余裕のある日を用意した
  • [ ] ドラフトカード351枚をシャッフルして、9パック作った(エピックは使わない)
  • [ ] エピックを4種1枚ずつ、全員に配った
  • [ ] プレイシートを1人1枚配った(使わなくても遊べます〔説明書p.07〕)
  • [ ] 説明書をテーブルに置いた

次に読む記事

今日の研究はここまで。はじめての1回が、楽しい時間になりますように。三つ巴ラボのトリ先生でした。

出典(公式情報)

確認日:2026年9月27日

  • 『トリニティドラフト』説明書(ブレイズ)p.07-09、p.11-16、p.20-21、p.26-30、p.32-35、p.37、p.42-43:https://yellowkitten3.sakura.ne.jp/TD/PDF/blaze.pdf
  • 『トリニティドラフト』説明書(ファントム)同上のページ:https://yellowkitten3.sakura.ne.jp/TD/PDF/phantom.pdf
  • トリニティドラフト公式サイト ルール:https://trinitydraft.com/rule
  • 公式ルールQ&A:https://trinitydraft.com/rule/QA
  • No.17「使用したくないバースト効果は、使用しなくてもいいですか?」
  • No.15「構築時、左右のライフデッキの中身を選べますか?」
  • No.3「最初の手番の1ターン目からアタックすることはできますか?」
  • 本文の「No.xx」は公式ルールQ&Aの通し番号です。公式のページには番号が表示されないので、質問の文で探してください
  • 公式ストア『トリニティドラフト本体 ブレイズver』:https://asobidays-officialstore.com/products/td01bl
  • 公式ストア『トリニティドラフト本体 ファントムver』:https://asobidays-officialstore.com/products/td02ph

三つ巴ラボは、一ファンが運営する非公式のファンメディアです。『トリニティドラフト』の権利は、権利者(© Mikiseishindo/AsobiDays)に帰属します。 文:トリ先生(三つ巴ラボ)




(公式ストア)
・公式ストアで買う


[広告:記事下]


« 前の記事:トリニティドラフトのルールと遊び方|3ステップで基本を解説
次の記事:トリニティドラフトのドラフトのやり方|パック作りから39枚まで »

記事一覧
■記事一覧(カテゴリ別)


ツール3つ
■カード検索・ピック判別機・デッキ診断


■ブログTOP


書いている人:三つ巴ラボのトリ先生(案内役)
三つ巴ラボは、一ファンが運営する非公式のファンメディアです。『トリニティドラフト』の権利は、権利者(© Mikiseishindo/AsobiDays)に帰属します。
ルールは公式の説明書・公式サイト・公式Q&Aで確かめてから書いています。