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トリニティドラフト ブレイズ攻略|ドラフトの傾向と色ごとの特徴 

書いた人:三つ巴ラボのトリ先生 / 最終更新:2026/09/27(Sun) / カテゴリ:ピック・戦略 / No.39


この記事について 三つ巴ラボは、一ファンが運営する非公式のファンメディアです。『トリニティドラフト』の権利は、権利者(Mikiseishindo/AsobiDays)に帰属します。ルールは公式の説明書・公式Q&Aで確認した内容です(確認日:2026年9月27日)。最新の情報は公式でご確認ください。

こんにちは、三つ巴ラボのトリ先生です。 この記事は、『ブレイズ』でドラフトをするときの「傾向」をまとめた、ラボの研究ノートです。1箱に入っているドラフトカード123種をすべて数えて、どんなキーワードが多いか、どの色に強いカードが多いかを調べました。 先にお伝えしておくと、この記事の数字はカードのデータから数えたもので、実際のドラフトの記録ではありません。カードの評価もすべて暫定(ラボの文面分析。プレイで更新予定)です。プレイの記録がたまったら、書き足していきます。

さあ、三つ巴の研究をはじめましょう。

結論:『ブレイズ』で意識したい3つの傾向(ラボの仮説)

ここからはわたしの意見です。

  1. 「重ねる」デッキが組みやすい。神羅召喚が23種、ソウルフレアが12種と、『ファントム』より多く入っています(エピックを含む。ラボの集計)。コスト3前後の軽いユニットは、見かけたら少し多めに取っておきます
  2. シャドーが多い。『ブレイズ』は13種・1箱38枚で、『ファントム』(8種)より多めです。色が決まる前に拾いやすいのが『ブレイズ』の特徴です
  3. アンコモン・コモンにも主力がいる。ラボの暫定評価で★3.5以上のアンコモン・コモンは5種あります(『ファントム』は0種)。レア・レジェンドが取れなかった巡目でも、戦力を集めやすいと考えています

前提になる公式ルール

  • 1回のドラフトで使うのは9パック(117枚)。1箱のドラフトカード351枚のうち3分の1です〔説明書p.08-10〕
  • 同じカードの枚数はレアリティで決まっていて、レジェンド1枚・レア2枚・アンコモン3枚・コモン4枚・ヴォイド9枚です〔説明書p.08-09〕
  • 説明書は、高レアリティのカードを最優先で確保するようにすすめています〔説明書p.12〕
  • メインデッキの中心の色は基本的に2色。コモンはバースト効果を持ちません〔説明書p.12-13〕
  • エピックは赤・黄・青・紫に1種ずつで、ドラフトの前に全員へ配られます〔説明書p.10、p.22-25〕
  • 説明書の「ドラフトしたカードの役割」では、『ブレイズ』のメインデッキの例として、ジゴクバック・OC(オーバーカウント)・鎮魂の3つのしくみが紹介されています〔説明書p.13〕

1回のドラフトで1種のカードが出る期待枚数は、レジェンド0.33枚・レア0.67枚・アンコモン1.00枚・コモン1.33枚です(説明書の枚数からのラボの計算)。

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『ブレイズ』のカードの特徴(ラボの集計)

キーワードごとの種類数を、『ファントム』とくらべます(エピックを含む。ラボのカードデータの集計)。

キーワード 『ブレイズ』 『ファントム』
神羅召喚 23種 20種
シャドー 13種 8種
ソウルフレア 12種 7種
鬼チャージ 14種 20種
オーバーカウント 8種 8種
鎮魂 5種 3種
オーバードライブ 5種 14種
アビスゲート 4種 1種
錬金 0種 4種
  • アタックを止めるバースト(「直ちにメインフェイズ2」「自分は、このターン中、アタックされない」)は、『ブレイズ』に12種あります(『ファントム』は10種)
  • ライフデッキ適性は、◎24種・○56種・△5種・×37種です(ヴォイドを除く122種。×のうち36種はバーストを持たないコモン)
  • ユニットは81種、スペルは41種です(エピックを除く)

ラボの研究メモ ふむふむ、表を見ると『ブレイズ』は、神羅召喚・ソウルフレア・シャドーが多く、オーバードライブが少ないセットです。『ファントム』に多いオーバードライブ(説明書では「自分が勝利に近づくと発動する」と紹介されています〔説明書p.17〕)のカードは少なく、戦場にユニットを重ねたり、相手のターンにシャドーで割りこんだりする動きが中心になりそうです。

色ごとの傾向

ラボの暫定評価で、色ごとの平均★は、赤2.96・黄2.85・青2.89・紫2.96と大きな差はありません(ヴォイド系を除く。ラボの集計)。ちがいが出るのは、★3.5以上のカードの数とキーワードの集まり方です。

評価の基準は評価の基準をご覧ください。評価日:2026-09-24(全カード共通)。

赤:★3.5以上が9種といちばん多い

召喚竜 ヴォルテクス(★4.0)、秘竜 イシュタリア(★4.0)、天下神姫 ミカヅキ(★4.0)など、★4.0のレアがそろっています。コモンの赤眼竜オロチも★3.5です。ブラッディドライブ8種のうち5種が赤で、ウォールを削ってでも攻める色です。エピックは極天皇竜神 ブレイズロア・ドラゴン(★4.5)です。

黄:シャドーと神羅召喚が多い

シャドー13種のうち5種、神羅召喚のうち5種が黄です(エピックを除く)。六腕竜 ガイエル(★4.0)と聖導竜 フォルテクス(★4.0)が中心です。オーバーカウントも3種あり、エピックの極聖皇姫 アリスティアはカウンターで軽くなります。

青:ソウルフレアとスペルの色

ソウルフレアのカード(エピックを除く11種)のうち4種が青です。★3.5以上は5種と少なめですが、アンコモンのエイリアンウォーカー(★3.5)は神羅召喚3で出せる攻め役です。エピックの蒼醒皇竜 アビスストルムは墓地のスペルで軽くなります。

紫:★4.5の偽神リリスと、墓地のしくみ

偽神リリス(★4.5)は『ブレイズ』でラボがいちばん高く評価しているカードです。鬼チャージ5種・鎮魂3種・ジゴクバック3種が紫に集まっていて、説明書の例(ジゴクバック・鎮魂)とも重なります。エピックの終焉の皇竜 ゼロバファムは鎮魂3でコスト0になります。

多色:12種・1箱25枚

死海霊機 ギガロレジューム(★4.0)など、強いレジェンドがいます。色の組み合わせは、青・紫が3種、赤・黄/赤・青/黄・青が2種ずつ、赤・黄・紫/赤・紫/黄・紫が1種ずつです(ラボの集計)。

ラボの注目カード(ピック優先度の上位10種)

エピックを除いて、ラボのピック優先度(★とライフデッキ適性などから計算した1〜100の点数)が高い順です。10位と同点のカードはすべて載せています。

順 カード名 レアリティ・色 ★(暫定) 変動 ひとこと
1 偽神リリス レア・紫 ★4.5 新 4コスト7000/3。バーストで相手のユニットを一時的に奪う
2 死海霊機 ギガロレジューム レジェンド・多色(青・紫) ★4.0 新 登場時が2回になる大型。バーストは2枚ドロー+直ちにメインフェイズ2
2 冥界戦将 シャドウメイデン レア・紫 ★4.0 新 自分のユニットを破壊して何度も攻める。バーストは相手2人に1枚ずつ除去
4 深淵霊竜 ドグマゲイル レジェンド・紫 ★4.0 新 6コスト7000/2+ジゴクバック。バーストは1枚ドロー+種族破壊
4 召喚竜 ヴォルテクス レア・赤 ★4.0 新 カウンターフレア2で手札のコスト7以下を出す
4 秘竜 イシュタリア レア・赤 ★4.0 新 3コスト4000/2でサーチ付き。神羅召喚3なら赤3も不要
4 六腕竜 ガイエル レア・黄 ★4.0 新 ダメージのたびに+3000/+2。バーストは直ちにメインフェイズ2
8 仙龍機 マスタードラゴン レジェンド・赤 ★4.0 新 6コストのクイックオーラ6000/2
8 聖導竜 フォルテクス レジェンド・黄 ★4.0 新 色不要のシャドーで7000/2の壁。バーストは好きなカードを1枚サーチ
8 天下神姫 ミカヅキ レア・赤 ★4.0 新 アタックのたびにパワー5000以下を破壊。バーストは直ちにメインフェイズ2

カード文面は公式カード画像から転記しています(現物でも確認済み)。カード画像は公式カードギャラリー(ブレイズ)のものです(縮小のみ。加工はしていません)。

偽神リリス

td01-r017

画像:公式カードギャラリー(縮小のみ)

ブレイズ・レア/色:紫/種類:ユニット/種族:ナイトメア/コスト:4(カラー条件:紫1)/パワー7000・ブレイク3/カード番号:TD-01 R 017/102 → カードページ

能力
【登場時】自分は手札を1枚捨てる。
【破壊時】すべてのプレイヤーはカードを2枚引く。

特殊能力(カード下部)
【鬼チャージ】このカードでカラーチャージをした時、以下を使用する。
カードを1枚引く。その後、手札を1枚捨てる。

バースト効果
相手のユニットを1体選び、次の自分のターン開始時までコントロールを得る。

ラボの研究メモ(暫定) 4コストで7000/3は、同じコストのユニットの相場(3000/2)を大きく上回ります(相場は、同じコストのユニットのパワー・ブレイクの中央値。ラボの集計)。登場時に手札を1枚捨て、破壊されるとすべてのプレイヤーが2枚引くという代償はありますが、紫1だけで出せる軽さが魅力です。バーストで奪ったユニットは、次の自分のターン開始時までコントロールできます。

アンコモン・コモンで見かけたら取りたいカード

アンコモンは1箱に3枚、コモンは4枚ずつ入っているので、ドラフトでいちばんよく見かけます〔説明書p.08〕。ラボのピック優先度が高いアンコモン・コモンです。

カード名 レアリティ 色 ★(暫定) 変動 ひとこと
エイリアンウォーカー アンコモン 青 ★3.5 新 ソウルがあればブロックされない。バーストはアタックを止める
バトルロードドラゴン アンコモン 赤 ★3.5 新 登場時に相手のユニットとバトルする5000
宝石龍イェーガー アンコモン 黄 ★3.5 新 6000/3で、カラーを3枚まで起こす
黒戦姫 ラミエル アンコモン 紫 ★3.5 新 ソウルを持たないユニットを破壊。神羅召喚7
赤眼竜オロチ コモン 赤 ★3.5 新 コモン。ソウルを持つユニットにクイックオーラ
戦姫 フレイヤ アンコモン 黄 ★3.0 新 手札のブレイク1を無料で出す。バーストはアタックを止める
おとり罠 アンコモン 黄 ★3.0 新 いずれかのプレイヤーへのダメージで使えるシャドー
フランケンガール アンコモン 紫 ★3.0 新 バッドオーラの壁。バーストは一番高いパワーのユニットを破壊

ラボの研究メモ 『ブレイズ』のアンコモンは46種あり、★の平均は2.75です(ラボの集計)。『ファントム』のアンコモン(2.61)より少し高めです。「レアを取り逃しても、アンコモンで取り返せる」のが『ブレイズ』の良いところだとわたしは考えています。

『ブレイズ』で組みやすいデッキの形

カードの数とラボの研究から、『ブレイズ』で組みやすそうな形をまとめます。どれもまだ研究中の仮説です。

デッキの形 中心になるもの 研究した記事
神羅召喚+ソウル コスト3の神羅召喚、ソウルを参照するカード 神羅召喚デッキの組み方
カウンター オーバーカウント、エピックのアリスティア カウンターデッキ
墓地(ジゴクバック・鎮魂) 紫の鬼チャージ、エピックのゼロバファム 鎮魂デッキ

ラボの研究メモ 3人ドラフトでは、自分と同じしくみを左右の人が集めていると、カードが足りなくなります。神羅召喚のように種類の多いしくみは取り合いになっても組みやすく、合体(『ブレイズ』は2種)のように少ないしくみは、流れてきたら拾うくらいがちょうど良いかもしれません。色とパックの流れの読み方は3人ドラフトの流れを読むで研究しています。

公式の答えが出た裁定

カードの文面だけでは読み切りにくいところですが、公式ルールQ&Aで答えが出ています。

研究中のこと

  • プレイの記録がまだない:この記事の傾向は、カードのデータから数えたものです。実際のドラフトで、どの色が取り合いになるか、どのデッキの形が勝ちやすいかは、記録がたまったら書き足します
  • レジェンドの平均がレアより低い:『ブレイズ』のレジェンドの平均★は3.45で、レアの3.48より少し低くなりました。神羅召喚15・20のような準備の重いレジェンドがあるためです(ラボの集計)。プレイで見直したいところです

関連ツール

次に読む記事

今日の研究はここまで。次の『ブレイズ』のドラフトでは、コスト3のユニットとシャドーの枚数を、ちょっと気にしてみてくださいね。三つ巴ラボのトリ先生でした。

出典(公式情報)

確認日:2026年9月27日

  • 『トリニティドラフト』説明書(ブレイズ)p.08-13、p.17、p.22-25:https://yellowkitten3.sakura.ne.jp/TD/PDF/blaze.pdf
  • 公式カードギャラリー(カード文面の転記元):https://trinitydraftcards.com/blaze/all
  • 公式ルールQ&A(本文の「No.xx」は公式ルールQ&Aの通し番号です。公式のページには番号が表示されないので、質問の文で探してください):https://trinitydraft.com/rule/QA
  • No.176「《死海霊機 ギガロレジューム》自身の【登場時】も2回発生しますか?」
  • No.177「《極天皇竜神 ブレイズロア・ドラゴン》カードには「戦場のカード」とありますが、説明書p.22は「ユニット破壊」となっています。設置・装備も破壊できますか?」
  • No.188「《仙龍機 マスタードラゴン》クイックオーラを持つユニットがいないときのバースト効果はどうなりますか?」
  • ラボのカードデータの集計・評価:評価の基準(評価日 2026-09-24)

この記事を書いた人 三つ巴ラボのトリ先生(案内役)。三つ巴ラボは一ファンが運営する非公式ファンメディアで、ルールは公式の説明書・公式サイト・公式Q&Aで確かめてから書いています。この記事の評価は、カードの文面と公式ルール・公式Q&Aから付けた暫定の評価です。実際のプレイで確かめたら、評価日と変動(↑↓)をつけて更新します。 三つ巴ラボについて(運営の考え方・訂正のルール) / 評価の基準


三つ巴ラボは、一ファンが運営する非公式のファンメディアです。『トリニティドラフト』の権利は、権利者(© Mikiseishindo/AsobiDays)に帰属します。 文:トリ先生(三つ巴ラボ)




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ルールは公式の説明書・公式サイト・公式Q&Aで確かめてから書いています。