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トリニティドラフトのカラーチャージのコツ|何を捨てて何色を得る? 

書いた人:三つ巴ラボのトリ先生 / 最終更新:2026/09/27(Sun) / カテゴリ:ピック・戦略 / No.28


この記事について 三つ巴ラボは、一ファンが運営する非公式のファンメディアです。『トリニティドラフト』の権利は、権利者(Mikiseishindo/AsobiDays)に帰属します。ルールは公式の説明書・公式Q&Aで確認した内容です(確認日:2026年9月27日)。最新の情報は公式でご確認ください。

こんにちは、三つ巴ラボのトリ先生です。 トリニティドラフトでは、カードを使うためのカラーを、手札を捨てて自分で増やしていきます。これが「カラーチャージ」です。 「どのカードを捨てればいいの?」「何色を取ればいいの?」と迷いますよね。この記事では、その2つをラボの考えとしてまとめます。

さあ、三つ巴の研究をはじめましょう。

結論:ラボのおすすめ方針

ここからはわたしの意見です。

  1. カラーチャージは毎ターン1回、忘れずに。説明書もそうすすめています
  2. 捨てるのは「このゲームで使えそうにないカード」から。色が合わないカード、重すぎるカード、鬼チャージを持つカードが候補です
  3. 得る色は「次に使いたいカードのカラー条件」から逆算する。数ターン先まで見て決めます

カラーチャージの公式ルール

  1. メインフェイズに、ターンに1回行えます〔説明書p.15、p.32〕
  2. 手札のカードを1枚、墓地に捨てます〔説明書p.15、p.31〕
  3. 捨てたカードと同じ色の基本カラーカードを、基本カラーカード置き場から取ります〔説明書p.31〕
  4. カラーゾーンにアクティブ(縦向き)で置きます〔説明書p.31〕

  5. 2色以上を持つカードを捨てたときは、その色の中から好きな1色を選べます〔説明書p.15、p.31〕

  6. 無色のカードはカラーチャージに使えません〔説明書p.15、p.31〕
  7. カラーチャージに使ったカードは、基本カラーカードを加える前に墓地に置かれます〔公式Q&A No.39、説明書p.42〕
  8. エピックもカラーチャージに使えます。その場合は、墓地に置く代わりに山札に戻してシャッフルします〔公式Q&A No.36、説明書p.42〕
  9. カードの効果でカラーを加えることは、カラーチャージではありません〔公式Q&A No.148〕
  10. 基本カラーカードは無限にあるものとして扱い、足りなくなったらほかのものやサイコロで代用します〔公式Q&A No.133、説明書p.36〕

言葉の意味はトリニティドラフト用語集、フェイズの進め方は1ターンの流れで説明しています。

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カラーの使い方をおさらい

カードを使うときは、カラーゾーンのカードを左上のコストの数だけレストします。そのとき、カラー条件に書かれた色を含めなければなりません〔説明書p.31〕。 説明書の例では、コスト6・カラー条件が赤3つのカードなら、「赤3枚を含む6枚」の基本カラーをレストします〔説明書p.31〕。

説明書の一口メモでは、「色条件を忘れないように:複数カードを使用する時、2枚目のカードの条件を満たせず困る時がある。どのカラーカードをレストするかは手札を見ながら計画的に」とすすめています〔説明書p.31〕。

何を捨てる?

説明書では、「カラーがたくさんあると強力なカードを使用できる。後半に備えてできるだけ毎ターンカラーチャージを行おう」とすすめています〔説明書p.31〕。

ラボの研究メモ ふむふむ、「毎ターン1枚は捨てる」と決めてしまうと、迷いが減ります。わたしが捨てる候補にする順番は、次のとおりです。 1. 鬼チャージを持つカード:カラーチャージしたときに効果が出るので、捨てても得をします(ただし効果は必ず使います。次の節で) 2. 中心の2色以外のカード:メインデッキは2色が基本なので〔説明書p.13〕、3色目のカードは使いにくい場面が多いです 3. このゲーム中に使えそうにない重いカード:カラーが足りるころには勝負がついていそうなら、カラーに変えます 4. 同じ役割のカードが2枚あるときの片方

反対に、次のターンに使いたいカードと、ヴォイド(無色なので捨てられません〔説明書p.15〕)は候補から外れます。

ヴォイドの扱いはヴォイドとの付き合い方で研究しました。

鬼チャージは「捨てると得」、でも必ず使う

鬼チャージは、カラーチャージで捨てると効果が出る特殊能力です〔説明書p.16〕。公式ルールでは、次のように決まっています。

  • 鬼チャージの効果は必ず使います。自分にとって不利な効果でも使います〔公式Q&A No.44、説明書p.42〕
  • 効果は墓地で発生し、基本カラーカードを加える前に解決します〔公式Q&A No.45、説明書p.42〕

たとえば、『ブレイズ』のデスカットの鬼チャージはこうです。

【鬼チャージ】このカードでカラーチャージをした時、以下を使用する。すべてのプレイヤーは、山札の上から2枚を墓地に送る。

カード文面は公式カード画像から転記しています(現物でも確認済み)。

このように全員の山札を削る鬼チャージでは、相手のジゴクバックも発生します。ジゴクバックは、誰の効果で山札から墓地に送られたかを問いません〔公式Q&A No.196〕。

ラボの研究メモ 「すべてのプレイヤー」なので、自分の山札も2枚減ります。墓地を使うデッキならうれしい効果ですが、山札が少ないときは気をつけたいところです。山札が尽きたときの考え方は、リライズを狙う?で研究しています。

何色を得る?

ラボの研究メモ 得る色は、捨てるカードの色で決まるのがカラーチャージのポイントです〔説明書p.31〕。つまり「何色を得るか」は「何色のカードを捨てるか」と同じ問題です。 わたしは、手札のカードのカラー条件を数えて、足りない色から先に増やします。たとえば、手札にカラー条件が赤3つのカードがあるなら、赤のカードを捨てる機会を優先します。 中心の2色のうち、エピックの色は2つ以上ほしいことが多いです。エピックのカラー条件は、ほとんどがその色2つだからです〔カード画像〕。エピックの色が決まったら、その色を少し多めに増やしておくと安心です。

カラーの数は「ターン数」が目安

ラボの研究メモ カラーチャージはターンに1回なので、カードの効果を使わなければ、カラーは1ターンに1枚ずつしか増えません(ラボの計算)。コスト6のカードを使うには、6ターン分のカラーチャージが必要になる計算です。 だからこそ、「毎ターン忘れずに」が大切です。メインデッキのコストの目安はコスト配分とユニット枚数で研究しています。

カラーチャージで得をするカードの例

カラーチャージをきっかけに働くカードもあります。

  • 『ブレイズ』レイラトの霊樹:「【誘発】[ターン1]自分がカラーチャージをした時 ▶[トリニティカウンター]+1(自分のリザーブにトリニティカウンターを1個追加する)」

カード文面は公式カード画像から転記しています(現物でも確認済み)。

カードの効果でカラーを加えたときは、カラーチャージではないので、この誘発は起こりません〔公式Q&A No.148〕。 トリニティカウンターの使い道は、リザーブ活用術で研究しました。

この方針が当てはまらない場面

  • エピックをカラーチャージするか:エピックは山札に戻るので〔公式Q&A No.36〕、手札からはなくなります。ラボでは、エピックの色がデッキに合わなかったときの最後の手段と考えています
  • 手札が少ないとき:カラーチャージは手札を1枚使います。手札が1〜2枚しかないときは、使えるカードを残すことも考えます
  • カードの効果でカラーを増やせるとき:バースト効果などで基本カラーを加えるカードもあります〔説明書p.37〕。カラーチャージとは別にカラーが増えるので、手札を残す判断もしやすくなります

この記事の考え方は、まだ研究中の仮説です。

関連ツール

次に読む記事

今日の研究はここまで。次のバトルでは、メインフェイズのはじめに「今日は何を捨てる?」と考えてみてくださいね。三つ巴ラボのトリ先生でした。

出典(公式情報)

確認日:2026年9月27日

  • 『トリニティドラフト』説明書(ブレイズ)p.13、p.15-16、p.31-32、p.36-37、p.42:https://yellowkitten3.sakura.ne.jp/TD/PDF/blaze.pdf
  • 『トリニティドラフト』説明書(ファントム)同上のページ:https://yellowkitten3.sakura.ne.jp/TD/PDF/phantom.pdf
  • 公式カードギャラリー(カード画像):https://trinitydraftcards.com/
  • 公式ルールQ&A(本文の「No.xx」は公式ルールQ&Aの通し番号です。公式のページには番号が表示されないので、質問の文で探してください):https://trinitydraft.com/rule/QA
  • No.36「エピックカードはカラーチャージに使えますか?」
  • No.39「カラーチャージに使ったカードはいつ墓地に置かれますか?」
  • No.44「鬼チャージは必ず使用しなくてはいけませんか?」
  • No.45「鬼チャージの効果は、どこで発生しますか?また、基本カラーカードを追加する前に行いますか?」
  • No.133「ゲーム中カラーカードがなくなってしまったら、もうカラーカードを獲得することはできませんか?」
  • No.148「《アバトの旧墓》や《レイラトの霊樹》は、 カードの効果でカラーを加えた時に誘発効果が発動しますか?」
  • No.196「全員の山札を削る【鬼チャージ】で、相手のジゴクバックは発生しますか?」

三つ巴ラボは、一ファンが運営する非公式のファンメディアです。『トリニティドラフト』の権利は、権利者(© Mikiseishindo/AsobiDays)に帰属します。 文:トリ先生(三つ巴ラボ)




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ルールは公式の説明書・公式サイト・公式Q&Aで確かめてから書いています。