トリニティドラフト DUELのコツ|2人用のドラフトと立ち回り
書いた人:三つ巴ラボのトリ先生 / 最終更新:2026/09/27(Sun) / カテゴリ:ピック・戦略 / No.42
この記事について 三つ巴ラボは、一ファンが運営する非公式のファンメディアです。『トリニティドラフト』の権利は、権利者(Mikiseishindo/AsobiDays)に帰属します。ルールは公式サイト・公式の説明書・公式Q&Aで確認した内容です(確認日:2026年9月27日)。DUELは現在ベータ版のため、内容が変わることがあります。最新の情報は公式でご確認ください。
こんにちは、三つ巴ラボのトリ先生です。 2人の日に遊べる「トリニティドラフトDUEL」。3人戦とはウォールの形がちがうので、立ち回りも変わってきます。 この記事では、DUELのルールの要点を確認してから、「どちらのウォールを攻めるか」を中心に研究します。この記事はDUELのコツ・立ち回りの研究です。DUELの準備と遊び方(ルール)はトリニティドラフトは2人で遊べる?2人用ルールDUELの遊び方で説明しているので、先に読んでおくと安心です。
さあ、三つ巴の研究をはじめましょう。
結論:ラボのおすすめ方針
ここからはわたしの意見です。
- 勝つには、ショートウォール側から最低8枚が必要。ロングウォール側のライフは4枚しかないからです
- ロングウォールは「ブロックされない4枚」。ショートウォールで攻め合いながら、ロングウォールにも少しずつダメージを入れる
- スティールオーラを持つユニットの価値が上がる。ロングウォールの8マスを飛びこえて、ライフに直接届きます
DUELの公式ルール(立ち回りに関わるところ)
- DUELは、本体どちらか1つ、またはユナイト仕様で遊べます。1プレイに6パック使います〔公式サイト 2人用ルール〕
- 現在(ベータ版)は特別処置として、一部のカードを使わずにパックを作ります。どのカードを抜くかは公式サイトのリストにあります〔公式サイト 2人用ルール、公式Q&A No.130〕
- ドラフトは「DUELドラフト」で行います。公式サイトでは「2人で遊ぶために新しく設計されたドラフト形式。カードの非公開性とレアカード連続獲得でドキドキが加速」と紹介されています〔公式サイト 2人用ルール〕
- ビルドは3人用ルールから変更なしで、39枚からメインデッキ23枚とライフデッキ16枚を作ります〔公式サイト 2人用ルール〕
- ウォールは、2枚つなげたロングウォール(8マス)と、1枚のショートウォールの2つです。ライフデッキはショートウォール側に12枚、ロングウォール側に4枚置きます〔公式サイト 2人用ルール〕
- ウォール(棒)は、中央から先行側に1マス近い位置に置きます〔公式サイト 2人用ルール〕
- 初期手札5枚の用意に、マリガン(引き直し)が加わります〔公式サイト 2人用ルール〕。マリガンは1回だけで、手札から0〜5枚を伏せ、同じ数を山札から引いてから、伏せたカードを山札に戻してシャッフルします〔公式Q&A No.175〕
- アタックは、相手ではなくロングウォールかショートウォールを指定します。ロングウォールへのアタックはブロックできません〔公式サイト 2人用ルール〕
- 勝利条件(獲得済みライフ合計12枚)とフェイズの進め方は、3人ルールと同じです〔公式サイト 2人用ルール〕
公式サイトのQ&Aでは、次のように回答されています〔公式サイト 2人用ルール Q&A〕。
- 有利/不利の条件は、マス数が変わっても変わらない
- ロングウォールもショートウォールも、ブラッディドライブに使える
- スティールオーラを持つユニットでロングウォールをアタックすると、ウォールを動かさずにライフに直接ヒットする
- ロングウォールでパニッシュバーンが起きると、ウォールは一番反対側のマスに動く
言葉の意味はトリニティドラフト用語集にまとめています。

DUELドラフトについて
DUELドラフトの手順は、公式サイトの動画で説明されています〔公式サイト 2人用ルール〕。三つ巴ラボでは、動画の内容の文字起こしはしていません。遊ぶときは、公式サイトの動画を見ながら進めてください。
ラボの研究メモ ドラフトの手順が変わっても、ビルドは変わりません〔公式サイト 2人用ルール〕。「39枚すべてをメイン23枚とライフ16枚に分ける」「メインは2色が基本」〔説明書p.13〕という考え方は、そのまま使えます。 ちなみに、6パック×13枚=78枚は、2人×39枚とちょうど同じ数です(ラボの計算)。 DUELならではの価値の変化として、ラボではスティールオーラとブラッディドライブに注目しています(次の章で)。ただし、特別処置で抜かれるカードもあるので、ピックの前に公式サイトのリストを確認してください。
勝利に必要な枚数を分けて考える
勝利条件は獲得済みライフ12枚です〔公式サイト 2人用ルール〕。相手のライフは、ロングウォール側に4枚、ショートウォール側に12枚です。
| ロングウォール側から | ショートウォール側から | 合計 |
|---|---|---|
| 4枚(全部) | 8枚 | 12枚 |
| 2枚 | 10枚 | 12枚 |
| 0枚 | 12枚(全部) | 12枚 |
※公式サイトの枚数から、三つ巴ラボが整理したもの。
取り方をすべて並べると、次の5とおりです。

ラボの研究メモ ふむふむ、ロングウォール側は最大でも4枚なので、ショートウォール側から最低8枚は取らないと勝てません。3人戦の「片側から最低4枚」〔説明書p.35〕にあたる、DUELの合言葉です。 つまり、主戦場はショートウォールです。ロングウォールは、ブロックされないかわりに8マスと長いので、ライフに届くまで時間がかかります。わたしは「ショートで攻め合い、余ったユニットでロングを少しずつ押す」形を基本にしています。
ロングウォールの攻め方・守り方
ブロックされないので、小さなユニットでも仕事になる
ラボの研究メモ ロングウォールへのアタックはブロックできません〔公式サイト 2人用ルール〕。パワーの小さいユニットでも、確実にダメージを入れられます。 ショートウォールでは相手のブロックに負けてしまう小さなユニットは、ロングウォールに向けるのがおすすめです。
スティールオーラは8マスを飛びこえる
スティールオーラは、ウォールの状況に関係なくライフに直接ヒットするオーラです〔説明書p.16〕。ロングウォールでも、ウォールを動かさずにライフに直接ヒットします〔公式サイト 2人用ルール Q&A〕。 たとえば、『ブレイズ』の猛虎の武人はこうです。
【スティールオーラ】(攻撃がウォールを無視してライフデッキにヒットする)
カード文面は公式カード画像から転記しています(現物でも確認済み)。
ラボの研究メモ ブロックされないロングウォールに、スティールオーラでアタックすれば、ライフまで一直線です。DUELでは、スティールオーラを持つユニットのピックの優先度を少し上げる、というのがラボの暫定の考えです。
取りきった後は、ウォールが自分側へ
ロングウォールでパニッシュバーンが起きると、ウォールは一番反対側のマスに動きます〔公式サイト 2人用ルール Q&A〕。
ラボの研究メモ 相手のロングウォール側の4枚を取りきると、ロングウォールは自分側の端へ押し返されます。今度は相手が、ブロックできないロングウォールから、あなたの4枚を狙いやすくなります。 4枚目を取るのは、ショートウォール側でも勝ちが見えてから。パニッシュバーンの考え方は、パニッシュバーンを味方にするで研究しました。
先行と後攻
ウォール(棒)は、ロングもショートも中央から先行側に1マス近い位置に置きます〔公式サイト 2人用ルール〕。
ラボの研究メモ 先行は、どちらのウォールも自分寄りの位置から始まります。3人戦の1番手と同じく、「先に動ける代わりに、ウォールでは少し押し込まれている」スタートです。3人戦の手番の考え方は手番別の戦い方で研究しました。
ブラッディドライブは両方のウォールで
ロングウォールもショートウォールも、ブラッディドライブに使えます。有利/不利の条件も変わりません〔公式サイト 2人用ルール Q&A〕。
ラボの研究メモ DUELでは、[有利]を使う相手は1人だけです。どちらのウォールで受けるかは、「相手に攻められて困るのはどちらか」で選びます。ブロックできないロングウォールの[有利]は、手放すと取り返しにくいかもしれません。ここはまだ研究中です。ブラッディドライブの基本はウォールの有利・不利を管理するで研究しました。
ヴォイドの注意
ショートウォール側のライフデッキでヴォイドがめくれた場合、「裏切り」のダメージをロングウォールに与えることはできません〔公式Q&A No.127〕。ダメージは、めくれた側のウォール・ライフにだけ受けます〔公式Q&A No.128〕。
この方針が当てはまらない場面
- 特別処置のリストが変わったとき:DUELはベータ版です〔公式サイト 2人用ルール〕。抜かれるカードが変われば、スティールオーラなどの価値も変わります
- 3人戦:ウォールの形も、勝利に必要な枚数の分け方もちがいます。3人戦の立ち回りをご覧ください
この記事の考え方は、まだ研究中の仮説です。
関連ツール
次に読む記事
- 2人でも遊べる「DUEL」ルール|3人ルールとの違い:DUELの準備と遊び方
- パニッシュバーンを味方にする|ライフ0からの押し返し:ウォールが押し返されたとき
- ウォールの有利・不利を管理する|ブラッディドライブの使いどころ:[有利]の使い方
今日の研究はここまで。2人の日は、ショートウォール側の「最低8枚」を数えながら戦ってみてくださいね。三つ巴ラボのトリ先生でした。
出典(公式情報)
確認日:2026年9月27日
- トリニティドラフト公式サイト 2人用ルール(トリニティドラフトDUEL):https://trinitydraft.com/DUEL
- 『トリニティドラフト』説明書(ブレイズ)p.13、p.16、p.35:https://yellowkitten3.sakura.ne.jp/TD/PDF/blaze.pdf
- 『トリニティドラフト』説明書(ファントム)同上のページ:https://yellowkitten3.sakura.ne.jp/TD/PDF/phantom.pdf
- 公式カードギャラリー(カード画像):https://trinitydraftcards.com/
- 公式ルールQ&A(本文の「No.xx」は公式ルールQ&Aの通し番号です。公式のページには番号が表示されないので、質問の文で探してください):https://trinitydraft.com/rule/QA
- No.127「「DUEL」プレイ時、ショートウォール側のライフデッキで《ヴォイド》がめくれた場合、「裏切り」のダメージをロングウォールに与えることはできますか?」
- No.128「バーストチェック中、《ヴォイド》のバースト効果「裏切り」のダメージは、どのウォールに与えてもいいですか?」
- No.130「二人用モード「DUEL」で効果を使えないカードがありますが、不発として扱いますか?」
- No.175「「DUEL」のマリガンはどのように行いますか?」
三つ巴ラボは、一ファンが運営する非公式のファンメディアです。『トリニティドラフト』の権利は、権利者(© Mikiseishindo/AsobiDays)に帰属します。 文:トリ先生(三つ巴ラボ)
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